続きです。
本体を作りつつ上の段に引出し代わりに入れる箱を作ります。
下の段は野菜とお米、上の段にはストックしてるドリップパックのコーヒーを入れる予定。
背面の板の余りをまたドイトに持っていってカットしてもらいました。
しかし板が薄過ぎてネジどころか釘も打てない気がするし、留める方法が無い。
外側から金具で留めるべき?無骨な感じになりすぎそうだし、箱の華奢さに合わなさそう。。
ホームセンターで聞いたらこういう薄い板の組み立ては『木工用ボンドだけでOK』とのこと。
激しく動かす訳じゃ無ければ滅多に外れたりしないそう。ほんとに??
信頼と安心の木工用ボンド。凄いな〜。地味だけど。
そういえば絵画用のパネルも、最終的にはボンドだけで板を枠に固定してたわ。
しかしまたサイズを間違えました!
カット担当のおじさんが間違えたのか、私の指示書が違ったのか。多分後者だな。上の段にぴったりのサイズで作ったのに〜。残念。
ボンドで乾燥の間はクランプで圧着させるべきですが、そんな物は持っていません。
そっと強めの輪ゴムで留めてみました。意味なし。ちょっと跡が残るけど仮釘で固定させる方法もあるようです。次はそうしましょう。
上からは均等に重さが掛かるように本等を載せて密着。
くっついたらサイズ間違いで飛び出た部分を切り落とします。
ダボを切ったノコギリはこういう飛び出た部分の切り落としにも便利です。
綺麗に切り落とせました。
全体に本体と同じウレタンニスを2回塗ったら、側面だけキッチンのポイントになるように色を塗ります。
賃貸のベランダでスプレーを使う場合はシートで養生をしっかりして下さい。スプレーは結構風に舞って飛ぶので、広めに養生しておかないとシートを外した時にステンシルみたいに塗料がついて後悔します。スプレーって全然消えないしね。。
ニスが乾いたら上下をマスキングして黒のマットなスプレーを側面に吹きます。
サイズ間違えな事もありおいおい作り直す前提なのでちょっと雑だけど完成!
側面が黒板風になっています。
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邪魔だから欲しく無いけど、本格的にDIYするならクランプは絶対必要だとよくわかりました。
サイズ色々買い揃えるの面倒だな。
次はまた本体作業に戻ります〜。
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