*この記事は2015年の過去ブログからの転載記事です*
これとこれを作ってみて、私なりに女性でも簡単に取り組めるDIYの実態を把握したので初心者向けのTipsとしてまとめようと思います。
ちなみに本当に驚くほど初心者向けです。何も知らない人向け。ネジと釘の見分けもつきませんって方向け。
ホームセンターで覚えたことやら色々書きたくて長くなったので『準備』『材料』『道具』『塗装』『組み立てと仕上げ』の5つに分けます。今回は『準備』。
部分的にでもこれから取り組む人の参考になればと思います。
大きい方の本体の箱は娘のオムツを注文した時の箱です。このサイズは段ボールがちょっと厚手で丈夫。
我が家は産前からAmazon依存症って位Amazonに頼りきりなので、空き箱には困りません。
小さい箱は日用品を頼んだ時の物。屋根やひさしのパーツはAmazonパントリーの箱かな?若干厚みが足りないのでパーツを作るのにはむしろ向いています。
※過去のブログからの転載記事です。
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しばらくキッチンで稼働させていた隙間収納ですが、残り作業を終わらせてついに仕上がりました。
※過去のブログからの転載記事です。
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ボンドが乾いたら、先ほどあけたダボ穴の中央に再度下穴ドリルで下の板まで一緒に下穴をあけます。
※過去のブログからの転載記事です。
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一応塗装は自分で満足出来る程度まで進んだので、次はいよいよ後半の組み立てです。
さて組み立ては、どうしよう。
釘は打ったことあるし前に一応DIYした時も釘打ちだったし釘でいっか、なんて思いましたが
釘だとどうしても釘の頭?が表に出て、布巾で拭いたりする時に引っかかるんですよね。
今回はキッチンで使う事もあり多分頻繁に上を拭く事が想定されます!
それに釘だとまっすぐ引けば抜けちゃうので強度も不十分らしい。
悩んだ結果あまりお金はかけたく無かったけど念願の電動ドライバーを追加購入しました。
※過去のブログからの転載記事です。
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さて早速着色!
今まで木に色を塗るというと学校で使うようなペンキしか知らなかった私ですが、今回はインテリアとして使うので真面目に色々塗料についても調べましたよ。
今回は着色タイプの油性ウレタンニスを買いました。
室内で使う物ですが、水回りに近いので油性です。なんでも油性が発色も良く丈夫で良いと信じて疑わない私です。
更にウレタンは硬化すると傷にも強いとの事で、色も良さそうだし何も考えずに買いました。
しかし失敗。
※過去のブログからの転載記事です。
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続きです。
さて早速板をヤスリがけします。ヤスリがけ=サンディング、です。
買ったままの状態だと表面は手で触って結構サラサラしているように思えても木材には細かいささくれや汚れが結構あります。
ざっと100番位の粗めのサンドペーパーで大きな凹凸を取り去り、240番~400番くらいで表面を綺麗にならしておきましょう。
ここも完全自己流です。 ハウツー系のサイトや本では多分もっと細かく段階に分けているし、仕上げももっと細かい番目(細かさ)かなと思うけど。
ちょこちょこDIYやった感想だとこんなもんで十分です。
※過去のブログからの転載記事です。
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ここの家に引っ越して早一年半。
一人暮らし時代から使っている食器棚と冷蔵庫の間の妙な隙間が気になっていましたが、適当に忘れたふりをして過ごしていました。
こんな風に置き場所の無い作品達を突っ込んでいました。
しかし床に直置きだから取り出すとホコリまみれだし、掃除機もかけにくいし、自分でやっておいて何だけど何よりも食品の近くにこんなものがあるのが嫌!
かといって他の家具に合うピッタリサイズの既製品の収納も探したけど無い。
必要なのはサイズと色の合った箱だし、それなら自作出来るんじゃないかと先日思い立ちました。
というわけでベランダDIY。
結構前ですが、思い立ってクッションカバーを手作りしました。
以前は柄も色もまちまちでちょっとポップな感じだったので、デニムのソファカバーに合わせてモノトーンのヒッコリー生地で統一しました。
¥380/mの生地で作ったので一つあたりファスナー代入れても¥500未満で作れていますね。生地は日暮里繊維街のTOMATOで購入しました!
ちなみに後ろの青いクッションはコンランショップで買ったもので手作りじゃありません。ソファはIKEAのKARLSTADです。